第10話 放っておけ ページ12
そこにいたのはさっきまでの黒い角がなく 髪も短くなってボーダーの文字が入ったトリオン服を着ているAだった
『私はボーダーの人間なのよ』
嵐山「えっ？でも近界民じゃないのか？…」
空閑「嘘はついてないよ この人」
『通信機貸して貰える？城戸さんに連絡したいことがあるの』
迅「ほらよ」
『ありがとう悠一 もしもしこちら海風です』
忍田「！ 海風！お前記憶が……」
『そのことについては後でお話しします 今は城戸さんに変わって頂いてもよろしいですか？』
鬼怒田「そいつは誰だ！勝手に話しよって！」
城戸「別に構わない と言うより私が話したい」
根付「城戸司令！？」
『もしもし城戸さんお久しぶりです海風Aただいま戻りました』
城戸「今までご苦労だった お前の仕事はわかっているな？」
『はい これから他の隊員同様 トリオン兵を倒しC級を保護します』
城戸「そうだ よろしく頼むぞ」
『はい 失礼します』
迅「これ 予備の通信機 お前にやるよ」
『ありがとう』
レーカとリクトをどうにかしなきゃ
『この子達を保護して貰える？この子達は元々人間なのよ』
嵐山「！ わかりました本部に連絡しときます」
『じゃあ私はもう行くわね 悠一また後でね』
迅「気をつけろよ(またお前を守れないなんて嫌だからな)」
ミラ「……ハイレイン様如何しますか？」
ハイレイン「今は放っておけ 後で回収する」
ミラ「了解…リクトとレーカは？」
ハイレイン「仕方ない ここに置いていく」
ミラ「わかりました」
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無名の錬金術士 - 続き楽しみにしてます(*^^*)更新頑張って下さい(>ω<) (2015年9月20日 0時) (
レス) id: 588f0244ba (このIDを非表示/違反報告)
ルキア - すごいサイドエフェクト････というか迅さんが泣くなんて！貴重だ！ (2015年7月31日 16時) (レス) id: 265bcfd53b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アニメっ子！ | 作成日時：2015年7月13日 2時
