【実況者】彼と彼女の夢物語【短編集】

魔女【クロノア】 ページ35

私は森の奥に住む魔女

毎日一人だけど寂しいと思ったときはない
一人のほつが楽だから

私｢はぁ…魔女で恐れられてるかぁ…｣

私はみんなと仲良くしたいんだけどなぁ…

？｢こんにちわ｣

私｢え｣

？｢えーと、魔女さんを退治してこいって言われました｣

私｢…それ本人の前でいう？｣

？｢…あ、あなたが魔女さんですか｣

私｢えぇ…｣

？｢あ、私はクロノアです｣

私｢どうも…｣

クロ｢あ、魔女さんのお名前は？｣

私｢A…｣

クロ｢Aさん…｣

私｢で、私をころすの？｣

クロ｢まぁそうですね｣

私｢いいよ、ころしな、私がいてもみんな邪魔でしょう｣

クロ｢…｣

私｢…なに？｣

クロ｢いや、不思議な方ですね｣

私｢は？｣

クロ｢だって、普通の人なら死にたくないとかいうじゃないですか｣

私｢…普通の人はね、私は魔女だから｣

クロ｢…生きてた方がいい人生が待ってますよ？｣

私｢私にそんな未来ないよ｣

クロ｢んー…じゃあ、俺にあなたの人生くれませんか？｣

私｢へ？｣

クロ｢俺は正直なにもしていない相手をころすのは嫌なんですよ｣

私｢…いいよ、あなたにわたしの人生をあげる｣

クロ｢じゃあ、今日からよろしくおねがいします｣

私｢えぇ、よろしくね｣
......................................................
なにこれ(´º∀º｀)
このシリーズはここの短編で書きますw
こうゆうの書くの楽しいです(*´∀｀*)

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