地獄へ導かれし少年～イナズマイレブンGO～ (ページ6)

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南沢の過去～南沢side～ページ6

南「ソニックショット！」

三「バーニングキャッチ･･･うっ、ぐああああっ！」

南「よしっ！」

拓「･･･」

倉「･･･」

信「･･･」

車「･･･」

三「･･･」

天「か、カッコイイ･･･(ｷﾗｷﾗ」

あの時喜んでいたのは天馬と俺だけだったか･･･

その日の帰り

天「南沢先輩！」

南「どうした！その傷！」

天馬の頬には大きな傷があった

天「こ、これ･･･」

天馬が持っていたのは

録音機

俺は録音機のスイッチを入れる

《拓「南沢さん･･･最近でしゃばりすぎじゃないか？」

　車「確かに･･･な？」

　信「ハッキリ言うとウザイ･･･ですかね？」

　天「ちょ！？何言ってるn((拓「だまれっ！」グッ！！」

　ドン！ガタン！ドサドサッ･･･

　天「ぐっ！」

　茜「シンサマ素敵･･･」

　拓「ククッｗｗお前もやられたくなかったらでしゃばんじゃねぇぞｗｗ」

　青「じゃ、虐めちゃおうＺＥ★」

　霧「ッ！･･･」

　三「良いんじゃないかｗｗｗ」

　剣「俺もやるぜ･･･面白そうだｗｗｗ」

　拓「明日からのターゲットは南沢篤士だ。以上、解散！」

　ガッ！ドゴッ！

　倉「テメェもでしゃばんなよｗｗｗじゃぁなｗｗｗ」》

天「南沢先輩･･･学校にきたら･･･ダ･･･メ･･･」

南「天馬ッ！」

でもここで逃げたら俺は･･･俺はッ！

悲劇は次の日からだった

ガララッ！

バシャアッ！

南「！？？」

三「クク･･･カーニバルはこれからだぜ･･･南沢」

南「なっ！？」

それから俺は毎日虐めを受けた

それだけならまだ良かった

＿＿in屋上＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

南「何のつもりだ･･･お前等」

腕を縄できつく縛られている

車「どうもこうもないぜ、南沢」

車田や三国の後ろには女子共

三「お前には一生残る傷を与えてやるｗｗｗ」

そのときだった

『ファイアトルネード！』

ドッゴォォォォン！

三/車/女「ガハッ！/グッ！/キャァァッ！！」

南「！！お前は･･･？」

『水砕A！ボクは彼方を迎えに来たフィフスセクターの使者です！』

どうします？という目で俺を見る

南「もちろん行くに決まってるだろ？」

『では、行きましょう♪』

これが俺のここに来た理由だ