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#63 ページ17
流星side
卒業式が終わって教室に戻りHRに
崇「みんなが居なくなるの悲しいわぁ」
大「先生が泣くなや〜笑」
みんなが余韻にひたってる中せかせかと帰る支度してるA
流「どっか行くん？」
『うん、式って12時からやんな？』
流「まさか…」
『私欲しいものは手に入れたいたちやからさ笑
しかも負けず嫌いやしな
あんな女に負けたないやろ』
流「でもどうやって？今から行っても式始まるやろ」
『そういう時に"力"使わんとね』
すっごい悪い顔してるわ笑
流「後で連絡してな」
『うん
あと、流星に頼み事あるんやけど任せてもええ？
私が帰ったあと________________。いいかな？』
流「しゃーないなぁ」
『ありがとう、先生！急用思い出したんで先帰ります！また後で！』
崇「え！聞いてへんぞ！あ！ちょっ…行ってもうた」
しゃーないなぁ
望とAのためなら…
流「そんな泣いてる�陲舛磴鵑箸澆鵑覆砲�願いしたいことあるんやけど聞いてくれる？」
.
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作者名：甘橙 | 作成日時：2019年4月21日 17時
