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流星side
部活も終わり部室でグダグダと部員と話してたんやけど
タオルがないことに気づき
流「のぞむー、体育館に忘れ物したから先に帰っててもええで」
望「おんわかったー」
体育館に向かうと電気が付いておりボールの音がする
流「あの子や...」
覗いてみるといつも怒られてるあの子がひとりで練習しとった
ドリブル練習したり色んな角度からシュートしてみたり
流「自主練？」
気づいたらそう声を掛けてた
一緒に自主練した
流「じゃあ今日はここまでな」
貴『ありがとうございました！』
流「明日も部活がんばろうな？」
『はい！』
そう言って帰って行ったAちゃん
望「俺に秘密で何やってんすかー」
流「うわっ！居るんやったら声掛けろよ」
入れ違いで入ってきた望
望「あの子いつも怒られてる子やろ？
なに？好きになったん？笑」
流「別にちゃうし。
自主練しとったから一緒にしてあげようと思って」
望「ふーん。
あの子同じクラスやし面白そうやから明日から俺も自主練するな！笑」
流「うるさくなりそうやわ笑」
望「楽しくなりそうの間違いやろ笑
せっかく流星の荷物持ってきてあげたんやから早く帰ろ
先輩達が部室の鍵閉めたから持ってきてあげたんやからな」
流「さんきゅ」
こうして3人の自主練が始まった
流星 あ、タオル忘れてたわ←
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甘橙(プロフ) - いちごさん» ご指摘ありがとうございます。改善させていただきます。また何かございましたらお知らせください。 (2017年12月9日 17時) (
レス) id: 16203e0c1b (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 主人公sideの方、どれが誰かわからないので、わかるようにしてくれると、嬉しいです。 (2017年12月7日 16時) (レス) id: cfd7f1c76f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘橙 | 作成日時：2017年6月18日 21時
