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2…学パロ、ディ◯ニー編 ページ38

[A]


今日は神威とデ◯ズニーシーへ行く日。



この間まで先輩呼びしていたけれど、
呼び捨てと敬語ネって言われて、まだ慣れてはいないけれど頑張って自然に話せるようにしている。



現在、ゲートの前で8時になるのを2人でワクワクしながら待っている。




8時になり、ゲートが開き、
神威に手を握られて少し小走りでお目当てのセンターオブジ◯ースに走ってった。




なんと!神威が足が速いおかげで秒で着き、1番目に並べた。






神威「お、1番だネ。おらワクワクすっぞ。」





突然声のトーンを変えて言う神威には笑ってしまったが、2人でワクワクしながら乗り物に並んで乗る。





店員「では、荷物を下においてレバーを下げてください。」




そう言われたので、レバーを下げて準備完了。



店員さんは私達に手を振りながら





店員「では、いってらっしゃ〜い!」





そう言われてすぐに動きだした。





センター◯ブジアース好きだけど、途中で出てくるドラゴン少し怖いんだよな……




少しドキドキしながら乗り物が進んでいくと、
突然私の手にあたたかい感覚が。



見たら神威が手を繋いでくれていた。





神威「こっちの方が怖くないだろ?」




なんで知っているんだろ!?


でも嬉しい……





A「う、うん!繋いでて!」






思い切って言ってすぐに、乗り物が頂上に向けて凄い勢いで登りだした。





A「きゃぁぁぁ!」





分かってはいたけれど、いざとなると怖くなって
無意識に神威の腕にしがみついていた。




少し下を見ていたら、




神威「ほらA、見てみなヨ。」





A「ん?」





神威に言われて顔を上に上げた瞬間、
それは頂上から落ちる瞬間で目の前の景色に目が飛び出そうになる。




A「きゃぁぁぁぁぁ!」






そう分かってすぐに落ちていった。




ジェットコースターを降りて手を繋いで歩きながら
横にいる神威を見て




A「神威って、ドS?」





恐る恐る聞いてみると、悪そうな笑みで微笑んだ。




やっぱドSだったか!ってした目で見ていると、





神威「Aが俺にしがみついてくれると思ってネ。
嬉しかったヨ。ご褒美あげなきゃ。」





そう言って気がついたら人混みの少ない所にいて、




最初は優しく、そしてどんどん深くキスをされた。





今日という最高の日がまだまだ続きますように。

風呂上がり、見られたら※pink→←学パロ(リク)



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設定タグ:銀魂 , 神威 , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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神威LOVI - リクで・・夢主が、シンデレラになるお話をお願いできますか? (2019年5月4日 6時) (レス) id: 97e2f5276c (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» リクありがとうございます!分かりました!作ってみますね(^^) (2019年3月16日 6時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - リクで、夢主が入院してしまった!お願いします! (2019年3月16日 1時) (レス) id: 9c0229a42a (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» いえいえです!!ありがとうございます! (2019年3月8日 22時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ありがとうございます!!神威の運動神経…ハンパないです。これからもお願いします! (2019年3月8日 20時) (レス) id: 8a77cf5288 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 | 作成日時:2018年11月25日 19時

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