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バレンタイン(リク) ページ34

[A]



2/14バレンタイン。



今年は神威に手づくりのチョコを作って、
今星崩しに行っている神威の部屋に入って
神威の枕の上に手紙つきで置いておいた。




A「神威喜ぶかな。///」





なんてワクワクしながら神威の部屋を出た。








あれから部屋で昼寝をして
神威が帰ってくる時間になった。




うわ!髪の毛ボッサボサ!




慌ててシャワーをさっと浴びて、髪の毛を乾かし、
軽く身だしなみを整えてよし!





そう思ったら部屋のドアがノックされた。





神威「A〜。今いい?」





あ、神威が来た!




洗面所から急いで出て、ドアを開ける。






A「仕事おつかれ!どうぞ。」





神威「お邪魔しま〜す。」





2人で中に入ると、神威が急に抱きしめてきた。






神威「チョコありがとう。美味しかったヨ。
あとAからのラブレターも読んだヨ。」





あ、もう見てくれたんだ。

嬉しくて頰が緩みそうになると、
神威に顎クイされて上を向いたらキスされる。





A「んっ………」





触れるだけのキスをして離されると、
後ろにあるベッドに押し倒された。




私の上に神威が覆うように乗っかり、





神威「今日はAを食べたい気分だな。」





っと悪そうな笑みで言ってくる。



普段なら恥ずかしくて言えないけれど、
今日だけは特別にいっか。





私は神威の首に両腕を回して抱きつき





A「いいよ。好きなだけ食べて。」





そういうと、
神威はニコっと微笑み、食べるように私の唇に口づけして何度も角度を変えて甘噛みしてきた。




そしてこんどは、首、胸、腹、足……いたるところに赤い華をつけた。





A「あっ………」




びっくりして思わず変な吐息が出て、
手を口元において堪えると



神威が口を覆った手をどかして




神威「我慢しなくていいよ。もっと聞きたいから聞かせて。」




耳元で甘く囁くように言われた。





神威「さ、夜はまだまだだよ。もっと甘い声聞かせてネ。」





A「んっ……あぁっ……」






神威「A、最高のバレンタインありがと。」





A「んっ………っんぁ」





いいえと返せないくらい
ちょっぴりいつもより激しかったけど、
神威が嬉しそうにしていたから良かった。




私も最高のバレンタインをありがとう、神威。





神威に愛されて幸せだよ。

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設定タグ:銀魂 , 神威 , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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神威LOVI - リクで・・夢主が、シンデレラになるお話をお願いできますか? (2019年5月4日 6時) (レス) id: 97e2f5276c (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» リクありがとうございます!分かりました!作ってみますね(^^) (2019年3月16日 6時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - リクで、夢主が入院してしまった!お願いします! (2019年3月16日 1時) (レス) id: 9c0229a42a (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» いえいえです!!ありがとうございます! (2019年3月8日 22時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ありがとうございます!!神威の運動神経…ハンパないです。これからもお願いします! (2019年3月8日 20時) (レス) id: 8a77cf5288 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 | 作成日時:2018年11月25日 19時

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