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派手ないたずらを仕掛けたら ページ22

[A]


時は朝。




ぬふふふふ(^.^)
今日は朝から神威にあるいたずらを仕掛けているのだ。



それも落とし穴!




船の中に床がちょうど1人分くらいは入れる穴が昨日出来たのだ。



神威はそれを知らないから、阿伏兎に頼んでその床をそのままにしてもらってた。





私は落とし穴の細工をして、どっからどう見ても普通の廊下にしか見えない。




よし!準備出来た!




あとは神威をここに誘導するだけ!




普段神威にドSでいろいろやられてるから、その仕返しだ^ ^





私は早速神威の所に行き、喋りながら廊下を歩く。






神威「昨日のA可愛かったなー。またあの服着てよ。」




A「そんな事ないよ。嫌だ!あんなメイド服二度と来ません!恥ずかしかったんだからね!?」




そう、昨日は神威にメイド服を着てほしいと渡されて嫌いや着たのだ。




とてつもなく恥ずかしかった…///





だから今日は落とし穴を設置した。昨日の復讐だw





あとそこの角を曲がれば落とし穴!




神威どんな反応するかな〜



私はワクワクしながら神威と喋ると、ついに角を曲がった。




よし!どうだ!




神威は普通に歩いて行き、落とし穴の上に足が乗ったと思ったらひょいとジャンプして落とし穴を避けられてしまった。



嘘!?



あれはどっから見てもわからないはずなのに!




私が口を開けてポカーンとしていると、神威は私に近づいてきて




神威「ひっかかると思った?」




A「え!!知ってたの?!」



私がそう聞くと、神威はドSの笑みを浮かべて




神威「だってAずっとにやけていたもん。

何かたくらんでいるなって思って歩いてたら、落とし穴ある所だけ少しへこんでいたからすぐに分かったよ。」





A「そ、そんなぁ……。」



楽しみにしすぎて顔に出ちゃったのかな。



神威「で、俺にいたずらしたなら…分かってるよね?」




A「ん?何が??」




神威「今度は俺がAにいたずらしてやるよ。」




A「ぜ、絶対に私も引っかからないからね!?」



私が警戒心を煽ると、神威は私の耳元に口近づけて




神威「そーじゃなくて。夜の遊びのいたずらだよ」



そう言って私の耳を甘噛みされた。




A「っ……えぇ!?」




神威「今夜は甘い声、期待してるよ。」




A「んっ………っ」




そう言って今度は私の唇に神威の唇を重ねてきた。




どんどんキスが激しくなったのは言うまでもない…

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設定タグ:銀魂 , 神威 , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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神威LOVI - リクで・・夢主が、シンデレラになるお話をお願いできますか? (2019年5月4日 6時) (レス) id: 97e2f5276c (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» リクありがとうございます!分かりました!作ってみますね(^^) (2019年3月16日 6時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - リクで、夢主が入院してしまった!お願いします! (2019年3月16日 1時) (レス) id: 9c0229a42a (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» いえいえです!!ありがとうございます! (2019年3月8日 22時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ありがとうございます!!神威の運動神経…ハンパないです。これからもお願いします! (2019年3月8日 20時) (レス) id: 8a77cf5288 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 | 作成日時:2018年11月25日 19時

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