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[A]

神威*「ふぁ〜っ」


私はまた大あくびをすると、いつもと違う体の感覚が。

しかもこの感覚こないだ感じたことのあるような?


私は嫌な予感がして猛ダッシュで鏡を見ると



神威*「え、えええええまた!?」


今日はよりによって神威に入れ替わってる!?


この間からどうしちゃったの私。
死ぬの?これ死んじゃうよね??


朝起きたら別の人の体だったって多くない!?


ここは神威の部屋か。
とにかく私の部屋にいって、私の中に入っている神威を起こさないと!


きっとまだ寝ているはず。


私は全力で自分の部屋をノックすると、私の中に入ってる神威が出てきた。


A*「あ、おはよー」


っと呑気にあくびしながら言う。
え、神威寝ぼけてる?あなた目の前自分がいて動揺しないのすごすぎるよ。



神威*「神威!起きて!!また体入れ替わってるんだよ!?」


私が自分の肩を揺さぶると、神威はようやくしっかりと目を覚ました。

でも驚きもせず


A*「あ、ほんとだ。」


っと微笑んで言うところがすごいと思う。


神威*「笑っている場合じゃないよ。とにかくこの間の阿伏兎の時と同じ方法で体戻すよ!?」



A*「あ、ちょっとまって。その前にトイレ。」


そう言って神威はトイレに向かおうとしたので私は全力で阻止する。



神威*「ダメぇぇぇ!体戻ってからいって!」



A*「大丈夫大丈夫。そんな心配しなくてもちゃんとするから。」



神威*「そうゆう問題じゃないだろ!!」



私は全力で神威を引っ張り、トイレから離れさせて昨日の阿伏兎と同じ方法でまた元の体に戻った。



A「はぁ、、良かった。とりあえずこれで一安心。」



神威「つまんないのー。せっかくAの体に慣れたのにー」



おい、、まさかとは思うけど、


A「もしかして今回の入れ違い、神威の仕業?」



私が聞くと神威は微笑んで


神威「あは、ばれちゃった?

だってAが阿伏兎と入れ替わってるのみて、阿伏兎だけAの体になっていたのが気に食わなかったんだもん。」



A「まさかだけど風呂とか入っていないよね?」



神威「大丈夫。入ってないよ。やだな人を変態扱いして。ま、俺はやっぱり本物のAを見るのがやっぱり楽しいからそっちでいいや。」


そう言って神威は私をベッドに押し倒すと、


神威「さぁ、夜はまだまだ長いよ?」


今、朝だから!



その日の朝、団長の部屋から甘い声が聞こえたとか。

完結篇の時に2人で地球に来てたら1(リク)→←自分と春雨の誰かが入れ替わったら(リク)



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設定タグ:銀魂 , 神威 , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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神威LOVI - リクで・・夢主が、シンデレラになるお話をお願いできますか? (2019年5月4日 6時) (レス) id: 97e2f5276c (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» リクありがとうございます!分かりました!作ってみますね(^^) (2019年3月16日 6時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - リクで、夢主が入院してしまった!お願いします! (2019年3月16日 1時) (レス) id: 9c0229a42a (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» いえいえです!!ありがとうございます! (2019年3月8日 22時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ありがとうございます!!神威の運動神経…ハンパないです。これからもお願いします! (2019年3月8日 20時) (レス) id: 8a77cf5288 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 | 作成日時:2018年11月25日 19時

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