神威の短編集[銀魂]

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[A]



A「阿伏兎やっぱきもい！普通にして！普通に」



阿伏兎「んじゃどーすればいいんだよ！」




A「もっとこう、、今時の女子高生みたいに出来ないの？なんか阿伏兎のオネエ混ざってる。」



阿伏兎「女子高生か、、」



っとしばらく阿伏兎が考え込んでから



阿伏兎「団長〜、ご飯にする？お風呂にする？それとも、わ、た、し、？♡」



A「うぇぇぇぇげぼぉぉぉ」



それを聞いて私は速攻で吐く。



神威「ううっ、、げぼっ」



神威はかなり顔色が悪くなって、吐くのを一回抑えたが気持ち悪すぎて吐き出す。



神威「阿伏兎きもい、、」



そんな会話をしていたら、春雨の船の中にデコボッコ教の信者が数人入ってきた。



A「まさか船に潜り込んでくるとは！みんな！やるよ！」



っと私がかまえると、神威以外の団員達はみんな怯える。


阿伏兎「きゃ〜怖い〜」


団員「助けてー！誰かぁぁ！」


と、団員達はみんな胸に手を当てて叫び出す。


う、うるさい！！




A「お前らそれでも男か！みてろよー！」




私は一気に信者達を蹴って殴っての繰り返しをして、全員その場にいたのを倒した。



神威「俺も参加しようと思ったのにー。」



っと神威だけは性格が男でした。



そして、この光景を見ていたデコボッコ教が無線で


デコ「いいでしょう。女はただの雌ブタになり、男は雌ブタを守るために戦った。あなた達が自分との性に向き合ったので、元に戻して差し上げます。」



そう言ってまた春雨の船に強い光が浴びせられ、光が消えたと思ったらわたし達は性が元に戻っていた。


A「やったーー！元に戻ったー！」



神威「あ、本当だ！Aのおかげだね。ありがとう。」



阿伏兎「団長〜、今日は何しますか？♡」



それを聞いて私と神威は恐る恐る阿伏兎を見ると、阿伏兎は男に戻ったが性格だけまだ女らしい。


そして団長に内股で走りかけてくる阿伏兎。神威は全力できもいと言い逃げる日々が何日続いた事やら。

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