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魔法7 ページ8

[神威]



俺はフェアリーテイルと呼ばれるギルドの奴らと歩きながら港に向かう。



歩いている最中にこの星の事や、魔法の事など聞いてだいたいは把握できた。



それとこれから行くアルバレス帝国と呼ばれるところも。スプリガン12とか言う強い奴がいるらしい。



ゾクゾクする。



俺は楽しみにしながら歩いていると、


突然空から手錠がくるくると回って飛んできて、それが俺と阿伏兎以外の魔道士全員の手首に手錠がかかった。



ナツ「な、なんだ!?これ。」




闇ギルド「先ほどは私たちの仲間がやられたようで。フェアリーテイル。」




ルーシィ「あんた達は!さっきの闇ギルドの仲間!?」




闇ギルド「その通り。仕返しに来ました。」




そう言ってケラケラ笑う連中が数人。





ナツ「上等だぁぁぁ!」



ナツはそいつに走って行き




ナツ「火竜の鉄拳!!…………なっ!?」




ナツからは炎が出てない。どうゆう事だ?


その様子を見て鎧を着た女は察したのか




エルザ「まさか、これは魔封石でできた手錠…」




神威「魔封石?」




エルザ「私たち魔道士は魔封石で出来たもので拘束されると、魔法を使えなくなる。」




神威「へぇ、そうなんだ。じゃあ今はただの人間と同じなんだネ。」




そんな話をしていたら、敵が一気に攻め込んできた




闇ギルド「これで終わりだぁぁ!」



そう言って2人の女の所に敵が攻めて




ルーシィ、ウエンディ「ひぃぃ!」




2人は腰を抜かしている。全く……



俺は番傘を片手に持って、2人に攻め込んできた奴らを全員倒した。
その後も残りの奴らを倒した。




神威「全く、魔法が使えなくなると弱いネ?」



グレイ「んだと!?」



少しキレかけたグレイに、エルザが止めて




エルザ「とにかく助かった。礼を言わせてもらう。」



ルーシィ「ありがとう、おかげで助かったわ。」




神威「礼なんて言われることはしてない。」




俺はそう言って番傘で全員にはめられた手錠を切った。



パリン!!




神威「さ、早く行くよ。殺り合いたくてうずうずする。」




ルーシィ「だからそんな物騒な事平気で言うのやめてよー。」





っと何人かに駄々を言われながらも、俺たちは船に乗りカラコール島と呼ばれる島に向かった。

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設定タグ:銀魂 , FAIRYTAIL , 神威   
作品ジャンル:恋愛
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海月(プロフ) - Nanaoさん» ありがとうございます!!とても励みになります!更新頑張りますね(^^) (2019年2月17日 12時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
Nanao(プロフ) - とてもいい小説で、はやく続きが読みたいです (2019年2月17日 10時) (レス) id: 17862cd69b (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - 真由さん» 失礼致しました。すみません。すぐに直します。教えて下さりありがとうございます! (2019年2月7日 8時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
真由(プロフ) - すみません。気になったのですが、ルーシィとウェンディですよ。 (2019年2月7日 7時) (レス) id: 4fa1d4dcbd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 | 作成日時:2019年2月6日 0時

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