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「なぁ。」
今日も一段と整った顔が私に近づいてくる。
廉「いつになったら俺と付き合うん？」
この質問は何度目だろう。
廉「聞いてる？」
「はいはい。今日も忙しいから仕事しましょうね。」
廉「街中クリスマスモードのこんな時期にこんなイケメンにコクられて断るやつおる？」
大吾「そこにおるやん。」
相当自分に自信があるようで。
まぁその顔に産まれて自信ない！なんて言う人は居ないか。
廉「じゃあー、クリスマスデートしよ？」
「バイト。」
大吾「あ、俺も。」
廉「お前ら、まじで？
ほんなら俺も入るし。」
.
淳太「おぉー。そんなみんな入ってくれるんやったら俺は休み入れとこかな。」
どこから聞いてたのか、店長の淳太くんが入ってきた。
淳太くんは昔からの幼なじみのお兄ちゃん。
自分でイタリアンのお店を出すって聞いた時はびっくりしたけど、今ではこうして私たちバイトも雇っていけるくらいのお店になって、繁盛してる。
今ではすっかり店長とバイトの関係やけど、昔から頼れるお兄ちゃん。
そんな淳太くんのお店で幼なじみの廉と大吾と一緒に働けてるのが楽しかった。
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co - 何回も読み返してしまいます！続き、はやくみたいです！！楽しみにしてます！ (2018年1月11日 21時) (
レス) id: a4dcb6b0c7 (このIDを非表示/違反報告)
なな - おもしろいしキュンキュンします(｡>ω<｡)更新楽しみにしています！ (2017年12月24日 1時) (レス) id: 4e35562ab9 (このIDを非表示/違反報告)
桃(プロフ) - 楽さん» コメントありがとうございます。のんびり書いていこうと思っています。 (2017年12月15日 13時) (レス) id: 6de2262842 (このIDを非表示/違反報告)
楽 - おもしろかったです。ついつい何回も読んでしまいます。(≧▽≦) (2017年12月14日 22時) (レス) id: 3469f07259 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃 | 作成日時：2017年12月10日 22時
