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お隣さん ページ3

Aside






来てしまった

まずは1階

「お登勢」?

多分お酒を飲むところだ

ドアを叩くと

ガラッと音を立ててドアが開く

?「何だい…まだ営業前だよ」

少し顔の怖いおばさんがでてきた

『あ、と、隣に引っ越してきた橋本です

宜しくお願いします』

お登勢「あぁ、隣の奴かい

私はお登勢

ここのオーナーみたいなもんさ

奥にいる猫耳が生えたばばあがキャサリンさ」

キャサリン「ダレガババァダ!コノクソババァ!」

どちらもなんとなく優しそうだ

お登勢「誰がクソババアだ!

……はぁ

あとうちは煩いよ

特に上の奴がね」

あの万事屋さんか……

『いえ!うるさいのとかはあまり気にしないので!』

お登勢「そうかい

挨拶しにきてくれてありがとうね」

私はお登勢さんに手を振り礼を言った





私は気を重くしながら2階に上がった

インターホンを鳴らすと

メガネのモブっぽい子がでた

何だ!良かった!

これはトラブルになる予感はもうない

?「仕事の依頼ですか?」

『いえ!隣に越してきた橋本です!

宜しくお願いします』

新八「僕は志村新八です

この万事屋は僕が経営してる訳じゃなくて

銀さーん!引っ越してきたお隣さんが来ましたよー!」

するとドタドタと走る音が聞こえた

?「お隣さんアルカ!」

凄い美少女がでてきた

綺麗な赤毛にぱっちりした目

これを美少女と言わずに何になるんだ

と思っていたら

次に死んだ目をした天パの人が来た

こんなに遠くでも目立つ人……

主人公っぽいからあまり関わらないようにしよう

と私は悟った

『こんにちは

隣に引っ越してきた橋本です』

銀時「あー俺は坂田銀時

この万事屋のしゃちょーでーす」

神楽「私は神楽アル!」

『坂田さんのお子さん?』

私は神楽ちゃんを見ていう

神楽「こんなクソしゃちょーと一緒にスンナ!」

銀時「俺だってお前みたいな怪力大食い娘と親子だなんて言われたくねーよ!」

『……すいませんでした』

すると新八君が

新八「いやいやいや!橋本さんは悪くないですよ!

銀さん!神楽ちゃん!謝ってください」

新八君がその場を収めてくれました




私は手を振って帰った

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青色ランプ。 - 凄い面白いです!早く続き読みたい…あ、更新頑張ってください! (2019年4月1日 11時) (レス) id: 2d70ce219e (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - めっちゃ好みの話!ありがとうございます!続きも楽しみ^ ^ (2019年3月13日 16時) (レス) id: b2ef42075e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽぽぽぽぽ | 作成日時:2019年2月10日 16時

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