ヒロアカの六人とトリップした私達四人はONEPIECEの世界で麦わらの一味の仲間になりましたがブラクロからトリップした五人は海軍にいてびっくりさてどうしましょう?

貴「勉強してたらトリップした!?」親友「ONEPIECEの世界だよ!」友人「てか帰れるの？」クラスメート「俺は帰りたくない‼」貴「宿題したくないし」親友「学校行きたくないし」友人「そしてなにより親がウゼェ」クラスメート「ほんっとそれな」(プロローグです) ページ1

7月某日
トオル「ねえねえ羽島さん、ここの計算って...」
クレア「ん?あ〜...それは指数が()の中にあるから
　 5の3乗＝5×5×5＝125になるの。
　 だからこの式は(-5㈢)+(-5)＝120
　 ってことになるの。意味わかりましたか〜?」
トオル「なるほど。ありがとう!」
ヒナ「クレアっち〜!このほととぎすの鳴きければ、たらちねとともに聞きけり
　 って言葉なんだけどさ〜!まったくわからないよ〜!お願い助けてくださーい!」
クレア「それは...ほととぎすが鳴いたので、母と共に聞いたってことだね」
ヒナ「なるほど!さすがクレアっち!」
コウ「この(私)今日は何月何日?(友人)12月5日だよ。の文を英語に訳せっての」
クレア「What is the date today?It's December fifth.だよ。」
コウ「ちょっ、書いて!」
クレア「え〜っと......はい」
コウ「サンキュー!」
トオル「羽島さん、本当に面倒見いいね」
クレア「春山君、お世辞はいいから数学やんなさい」
コウ「母ちゃんか!」
ヒナ「コウちゃんナイスツッコミ」
コウ「もうやだ!宿題・学校・親滅びろ!爆ぜろ!」
クレア「それなwwwてか宿題学校親爆ぜないならトリップしたい!」
ヒナ「そうそう!私ちゃおの世界がいい!」
トオル「俺はどこでもいい。とにかく学校なければそれでいい!」
コウ「俺は斉木楠雄のΨ難で超能力使いたい!それで学校爆ぜろ!」
クレア「私ONEPIECE!」
?「危ない!」
クレア「へ?」
彡┻━┻ﾋｭｰﾝ
ドガシャアッ









クレア「ん...は?」
トオル「起きた!ねえ、ここどこ?」
クレア「知らない...」
コウ「もしかしたら本当にトリップした...!?」
ヒナ「まじで!?ヒナ感激!」
クレア「ちょっ、そのセリフ聞いたことあるぞ!?」
トオル「とりあえず...」
全員「どうしよう......」

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