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青｢…望、俺の話きいてくれる？｣
顔を上げると
切なそうな表情を浮かべた彼。
｢…ええよ｣
青｢ありがと｣
そういうと
俺の手をギュっと握り
真剣な表情で見つめ
話し始めた。
青｢俺な、あん時急に不安になったんよ、このまま望といてええんやろか…って｣
｢え…｣
青｢…付き合ってても結婚できないし、世間から認められるような関係でもない。だから、きっと望のことを苦労かけるんやろなって。望の幸せを願うなら…別れた方がええんちゃうかって…勝手に思ったんや｣
｢な…なんなんそれ…俺そんなこと思ってない｣
青｢分かってた。望がそう思ってたのは。けどあん時は不安やった。…それで勝手に別れを切り出して会いたくならないようにって連絡もたった。…ごめん｣
流星が
そんなこと思ってただなんて
気づかなかった…。
｢…俺こそごめん、そんなふうに思っていたなんて気づかなかった｣
青｢望は悪くない、俺がわるいんや｣
｢…けど｣
青｢…あれからな？望のこと忘れようと思っても忘れられなかった。そしたら今日また出会えた…嬉しかった…けど、俺の事嫌いなんやろなって思ったから冷たい態度とってしまった…ごめんな？｣
｢…あほ！俺の方が嫌われたと思ったんやで！俺はずっと…流星のこと好きで…別れても忘れられなくて…大変やったんやからアホ流星！｣
そういい終えた瞬間
流星は
少し嬉しそうな顔で
俺を抱きしめた。
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眞都 - リクエスト失礼します。赤攻め黄受けの赤くんがソクバッキー、みたいな話をお願いしたいです。よろしくおねがいします。 (8月27日 19時) (
レス) id: 5294020954 (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - ひよるるさん» リクエストありがとうございます！了解しましたー！ (2019年5月14日 22時) (レス) id: b78b4a2aa9 (このIDを非表示/違反報告)
ひよるる(プロフ) - リクエストしても大丈夫ですか？大丈夫なら、濱田軍団が淳太くんを取り合いする的なのと可愛いあざとい淳太くんに振り回されるメンバーが見てみたいです！ (2019年4月30日 13時) (レス) id: 7f7873cd09 (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - みなみさん» リクエストありがとうございます！了解しましたー！ (2019年4月8日 11時) (レス) id: 5ebfe6f679 (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - 関西さん» リクエストありがとうございます！了解しましたー！ (2019年4月8日 11時) (レス) id: 5ebfe6f679 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かりん | 作成日時：2018年10月27日 22時
