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09-YGside- ページ10
レコード会社に寄った帰りにコーヒーを飲みながら歩いていると
人とぶつかる。
(服にかかったんだけど、まじで最悪。)
全力で謝ってる女を見ると楽譜が落ちている。
こいつは作曲家？
もしかして落とされたやつか。
ついセンスがないと言ったら顔を赤くして怒った。
本当の事なんだし、そんな怒らなくてもよくね？
最後は俺の名前を叫び走り去った変人。
YG｢……この服弁償させるの忘れてた｣
宿舎に戻るとスマホが鳴る。
YG｢ファンさんか、｣
この人にはお世話になっている。
だから、娘を弟子にして欲しいと言われたので引き受けた。
でもその娘があいつとは思わなかった。
ムカつくやつだけど仕方ねーから、
YG｢弟子(パシリ)にするか｣
続く (更新停止中)
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作者名：ヘパリ | 作成日時：2020年2月25日 9時
