家政婦になりました。

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あー。オッパ大丈夫かな。

たぶん今日はダンスの練習だけだと思うから
スニョンオッパが休憩を作ってくれると思うけど
絶対きついよね。

はぁー。行かせるべきじゃなかったかな？

いや。
ジフニオッパああ見えて頑固な所あるしなー。

掃除をしながらそんな事ばかり考えている。





ガチャ。




誰か帰って来た！

にしても早くない！？
2時間くらいしか経ってないけど、

忘れ物でもしたのかな？


？？「Aいるかー？？」


「はーい」


この声はマネオッパかな？



玄関の方に向かうとマネオッパが
ジフニオッパをかかえて立っていた。


あー。なるほど。


この状況を見て察しがついた。



マネ「体調悪いのに無理して踊ろうとするからさー
こいつ言うこと聞かなくてさー。
結局倒れた。」


「なるほど。お疲れさまです。」


マネ「とりあえず俺まだ仕事あるから
ジフンのことよろしく！」


「了解です。」


ベットに寝かせてマネオッパは出て行ってしまった。


やっぱりあの時止めるべきだった‥。←(後悔)


よし。


部屋を暖かくして

ジフニオッパの汗を拭いて

熱さまシートを貼って

お粥を作って

ひと段落ついた所でオッパの様子を見る。


うん。さっきよりは苦しくなさそう。

目が覚めたらご飯食べさせないと。

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