家政婦になりました。

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MG side

眠る前にトイレでも行こうかなと思って
ドアを開けると、Aが毛布をもってリビングに行くのが見えた。

静かに後をおって
リビングのドアを少しだけ開けて覗いてみる。

スンチョルヒョンに毛布を掛けている。




なんだ毛布かけに行っただけかと
ほっとする自分がいる。


でも、スンチョルヒョンがAの手を掴む。

あれ？距離近くない！？

Aにくっついて寝てるし！

羨ましい！！



これはみんなに報告せねば！






「みんな大変だーリビングに来て！」


DG「ミンギュヒョンどうしたんですか？」

T8「…zzz」

JH「いったいどうしたんだよ。」


「スンチョルヒョンがAにくっついて離れないんだよ！」


SG「それは本当ですか！？」

WZ「よし行くぞ！」






リビングにつくと
スンチョルヒョンもAも眠っていた。




Aの寝顔が天使のようで
みんな心を奪われる。


僕もそのうちの1人。


会議を始める。


JN「2人きりにするのは危ないと思います！」

VN「僕も危ないと思う！」

WN「どーするの？」

DG「スンチョルヒョンまったく離れません！」




JS「みんなでここで寝れば良いんじゃないかな？」


「ヒョン！それいいですね！」









そして今に至る。









本当は年上がタイプで
年下に興味なんてなかった。

でもAのことは気になってしまう。


なんか大人びた性格に、顔は綺麗だし

笑うと可愛い所とかたまんない！


つい目で追ってしまったり、
他のメンバーと話をしているとむかむかするし。




どうらやおかしくなったようです。






唯一Aと話せる時は
料理を手伝う時くらい。


だから誰にも邪魔はさせないぞ！

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