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You side

ふー。今日も疲れたな。

でも、みんなご飯を残さず食べくれるから
また頑張ろうって思える。



私は、SEVENTEENについて何も知らない。
これは失礼だよね。
携帯で彼らのPVや曲を聴く。

いい歌だなぁー。
余韻に浸っていると、

コンコン。

ドアをノックする音が聞こえる。

ん?誰だろ。
気のせい…?
私の部屋に来る人なんているのかな?

いちよ確認してみよう。

おそるおそるドアを開ける。





そこに立っていたのはメンバーのみなさん。



SC「夜遅くにごめんね。話したいことがあるんだけ
どちょっといいかな?」

私になんのようかな…。


「はい…。どうぞ。」


SEVENTEEN 『失礼します。』


礼儀正しい。笑

じゃなくて!私何をしでかしたの?

もしかして、
家政婦辞めてなんて言われるのかな…。

だとしたら私帰る場所ないんだけど…。

13人みんな入って来る。

みんな真剣な顔してるし、いい話ではないよね…

あー。私の家政婦人生が3週間で終わった。 泣
みなさんいままでありがとう。
心の中でつぶやく。


SEVENTEEN 『すいませんでした。』

思いもしなかった言葉にビックリする。


へ?なんで??

SC「前にひどい事言ってごめん。」

「いえ、あのそれは大丈夫ですけど…
みなさんなんで謝ってるんですか?
悪いのは私の方じゃ…」


JS「Aさんは何も悪くないよ。
俺達の方が悪いことをした。
態度冷たかったよね…。ごめんね。」

挨拶が素っ気なかったりしたけど、
別に気にしてないし、むしろ私の周りにいた大人のほうが最悪だった。
そんなのに比べればみんな優しすぎるくらいだ。

「本当に大丈夫です!
みなさん気にしすぎです。」

JH「いや!悪い事をしたらちゃんと謝らないと…」

みんな私なんかのために思い詰めてるのかな…

「みなさんのこと許します!
だから謝るのはなしで!笑」

みんな小さく頷く。

なんだか可愛い 笑

SC「俺がなんであんな事をいったのか
ちゃんと理由言ってなかったね。
今聞いてくれる?」

「はい…。」

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A15(プロフ) - アンちゃんさん!うなうなさんコメントありがとございます。更新遅くてすいません(汗)こ頑張って書くので読んでいただけたら嬉しいです!ウジとの話もこれから書くのでもう少しだけ待ってて下さい! (2017年1月18日 20時) (レス) id: bfbbda1397 (このIDを非表示/違反報告)
うなうな - ウジとの話をみたいです! (2017年1月18日 20時) (レス) id: 636a120da8 (このIDを非表示/違反報告)
アンちゃん - とっても良いですねあとスンチョルとジスどっちか分からなかったです作品はとっても良かったです続きが待ちどうしいですです (2017年1月5日 3時) (レス) id: 1d97d67e3d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:A15 | 作成日時:2016年12月8日 0時

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