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青side
今日はほんとに濃い1日やったなぁ。
1番はやっとキスできたってのが、、、な?笑
部屋についていい感じの雰囲気になって。
俺は望を
望は俺を求めて
お互いにキスしあって。
、、、
いや、正直俺はこのままいけるんちゃうか?って
思ったよ?
やけど現実はそんなに甘ないな笑
望、疲れもあってかすぐ寝てもうた。
んー今日ワンチャンもういっこ進めるかなぁなんて
ちょっと期待しとったけど
ゆっくりいけってことやろな笑
俺の膝の上ですーすー寝息を立てて寝とる
かわいい俺の彼氏。
彼氏って言っても
来るべき時は
ちゃんと俺が彼氏側の予定やけどな?笑
なんて。
青「ふわぁあ、」
望の寝顔見てたら俺も眠くなってきたわ。
望をお姫様抱っこして布団に寝かせる。
俺よりでかいくせにめっちゃ華奢で
軽いわぁ笑
俺が捕まえとかんと飛んでいきそうやわ
まぁ一生離す気なんてないけどな?笑
布団に下ろそうとすると
望、離れへん笑
嬉しいけどこの体制はちょっときつい
起こさへんようにそっと離して
ちゃんと寝とるのを確認して
俺も寝る準備をして布団に入る。
ちょっと肌けた浴衣がいいなぁなんて笑
そっとキスをして電気を消して
まだ興奮冷めやらぬって感じで寝れる気はせんけど
望の隣で寝れるなんて幸せやな、
これが毎日になったらいいな、
なんて思いながら眠りについた。
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作者名:兎環 | 作成日時:2020年7月29日 23時