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桃side
遂にこの日が来た!
文化祭!!
俺ほんま楽しみやってん!
去年は去年で楽しかったんやけど今年は流星がおるから更に楽しみ。
でも俺絶対嫉妬してまう気がすんの。
だって流星あんなかっこええねんで?
他校の人から写真お願いされたりして写真撮ってたりしたら俺もう耐えられへん、、
青「望ー着替え終わった?」
桃「う、うん!」
青「やっぱかっこええな。髪もセットしに行こか」
桃「っ待って、、?」
青「ん?どした?」
桃「今日さ、もし他校の人に写真お願いされたら、、」
青「あーそれな、撮らんで?全部断る」
桃「えっ、ええの?」
青「おん。俺らは撮影NGってことにしてもろたから」
桃「よかったぁぁぁ」
青「なに、写真撮るの嫌やったん?」
桃「いや、その、流星が俺以外の人と近づいて写真撮るとか、、そんなん、、嫉妬、してまうやん?」
青「何やそれ可愛ええなぁぁ」
桃「んっ」
流星に思いっきりハグされる。
青「そんなん俺も一緒やで?せやからシフトも全部合わせてもろてん。文化祭の間は俺とずっと一緒な?」
桃「うん、、///」
もう流星はどこまで俺を惚れさせれば気が済むん///
青「ほら、髪セットしに行こ」
そう言って手を差し伸べた流星は王子様そのもの。
やっぱ大好きやぁぁ!!!!!!!
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作者名:兎環 | 作成日時:2020年7月29日 23時