【刀剣乱舞】主は学生、男士は依存

No.42 ページ44

「あっ、主に加州……くん？」


私達はみんなの所に戻ったがビックリされた


ま、そりゃそうだ




『あ、えーと……さっきだるまさんがころんだをしててそのまま……ね、清光？』

「うん、そうだよ」

「ふーん……僕は何か怪しいと思うけどなぁ〜」



流石安定、鋭いっ！





『そんなことないよ！ね！』

「なに安定、手、繋げなくて嫉妬してるの？」

「はぁ？そんな訳なぃだろ」



またギャーギャー言い争う二人




『はぁ〜………全く』









「はい主、お肉も野菜も焼けてるからいっぱい食べてね」


『うん』


「主君！それ、僕達が育てたんですよ！」

「主君、褒めてください！」

『うん、凄い凄い』

「「へへっ……」」

『で、清光』

「ん？なに？」

『この状況はなんだい？』

「え、主に“あーん”してるんだよ」

『だーかーらー！何でそれをするの！』

「全く清光は分かってないなー……主！これ美味しいから食べてみてよ！はい！」

『え、本当？じゃ少し貰うね』


そう言いすんなりと“あーん”を成功させた




「なら主、これも食べてください、弟達の自慢作です」


『へー、じゃそれも貰うね』







そしてよく分からない戦いが始まってた

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