No.34 ページ36
「主、早く早く！」
『待って、何でそんなに清光張り切ってるの？』
「はっはっはっ、元気は良いことだ」
『三日月もそんな事言ってないで早く来て！』
こうして清光のサポートも入りながらも受付を済ます
『じゃ、私はこっちだから』
「うん、行ってらっしゃい、主」
「気をつけてな」
『いや、ここそんなに危険じゃないから』
清光たちは先に体育館へと行く
「へぇ、こんなに人間がいるの初めて見た」
「ふむ、確かに人数が多いな」
「ねぇ、三日月」
ストンと席に座って清光は三日月を見上げる
「何だ、そんな怖い目をして」
「主に変なことしたら殺すよ？」
この時、初めて三日月の目が冷たくなった
「はて、何のことやら」
こうして入学式は終わった
『あれ、残ってくれてたの？』
私達はまだ学校があるので親は先に帰る
はずだが、清光たちは門の前で待っててくれた
「主〜、お疲れ様！」
『清光、いきなり抱きつかないで！危ないでしょ』
「俺なら主のことは受け止められるぞ？」
「は？俺もだし」
『何意味わからん火花を散らしてるの』
「主、一緒に帰ろ！」
『えー………友達と帰ろうかなって思ってたんだけど……』
「なら一緒に帰ってはどうだ？そうすれば主の真名が分かるかも知れないからな……((ﾎﾞｿｯ…」
『三日月、聞こえてるからな、聞こえてるからな』
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噂のキャンディー(プロフ) - 燭台切がやった事って何⁉︎ (2022年3月21日 19時) (
レス) id: 97930f92c9 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ありがとうございます！ヤンデレは、相変わらず怖いせです。 (2017年8月23日 0時) (レス) id: 58afaf1d8e (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - 黒猫>オッケーです、明日には書けます！ (2017年8月23日 0時) (レス) id: 0643ad56c6 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - いち兄目線でお願いします (2017年8月23日 0時) (レス) id: 58afaf1d8e (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - 黒闇>やり方分かりました！ありがとうございます！ (2017年8月22日 23時) (レス) id: 0643ad56c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルカ | 作成日時：2017年8月10日 21時
