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｢ふぉぉ･･･!!ホテルすげぇぇぇ･･･!!｣
ホテルに到着しましたAですテンションただ上がりですふぉぉ。
お母さんロシアに行くこと許してくれてありがとう。兄貴を信用してくれてありがとう。
･･･まぁヴィクトルにがっちりホールドされてる訳なんですけども。
こいつインタビューの時なんて私の腕を握って答えるんだよ(震え声)
コーチについての説明なのになんで私まで居なきゃいけねぇんだよ頭おかしいんじゃねぇの。
｢そちらの女性は?｣
｢俺の天使だよ。とっても可愛いんだ｣
｢･･･｣
死にたい。こいつ遂に公式発表しやがった。
おい記者共何｢おぉっ｣って反応してんだよ。別の記事作れよ。
｢あっ!!ユリオだ!!｣
｢え｣
ヴィクトルが突如としてそういった。
すると周りの記者達は一斉に声の方向へ顔を向く。
あ、ユーリだ。本当にユーリだ。
｢A行こっ!!｣
｢いででっ!!だから力強い!!｣
腕もげる腕もげるあばばばばばばば!!
ユーリは一瞬ギョッとした。
わたしを見たらさらに眉間のシワが深まった。
･････････え?なんか不機嫌?えっ?
｢俺の作ったユリオのショートプログラム、みんなもう見てくれた?｣
ユーリの肩を抱き、言い放った。
そしたらユーリがヴィクトルの手にあったコーヒーを叩き落とした。
･････････ええええ!!?
｢いつまでもロシアのトップ気取りはやめろ。
このロシア大会の主役は俺だ。
･･･つぅかいつまでAとくっついてるんだよ!!離れろ!!｣
｢ははっ、それはできないよ。俺とAは切れない糸で結ばれてるから｣
｢はっ!!そんなもの燃やしてやる｣
空いてる手をユーリに取られ、引っ張られる。
･･････んん!?とってもやな予感がするなぁ!!
｢あだだだだだだだ!!?いたっ!!ちぎれる!!ちぎれるからやめろ!!ああああああああ!!｣
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イツキ - 更新待ってます。いくらでも待ってます。だからお体の調子が良くなったら、ぜひ更新を考えてみてください。 (2017年12月31日 11時) (
レス) id: 8e6b7bcff3 (このIDを非表示/違反報告)
ななふろ - ○○さん» コメントありがとうございます!!もっと面白く･･･はなるかは分かりませんが、番外編として続かせていただきます!!本当にご迷惑をお掛けしました･･･!!更新はゆっくりとですが行いたいと思います!! (2017年9月23日 15時) (レス) id: eae02ccef3 (このIDを非表示/違反報告)
○○(プロフ) - この面白い小説がもっと面白くなって戻ってくるのならこの小説がまた読めるのならいくらでもまちますよ!!お体に気お付けてください。更新楽しみにいて待ってます (2017年9月23日 9時) (レス) id: cebda297a8 (このIDを非表示/違反報告)
ななふろ - めぐみさん» コメントありがとうございます!!身体にもお気遣い頂いて、本当にありがたいです･･･!!本当にゆっくりと更新する予定ですが番外編を待っててくれるとありがたいです!! (2017年9月23日 8時) (レス) id: eae02ccef3 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ(プロフ) - 友達関係は難しいですし・・・何も知らない自分がアレコレ言えませんが、番外編であろうとこの作品が続くなら嬉しいです！！ドンピシャな作品だったので・・・リアルの生活も不安とかがあるかもですが、少しの休憩を入れながら、身体に気をつけてくださいね！！ (2017年9月22日 23時) (レス) id: 8d8f0ffd77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななふろ | 作成日時：2016年12月25日 8時
