62（＋α） ページ12
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本編の前に＿＿＿＿
皆さん!!あけましておめでとうございます!!今年もこの作品をよろしくお願いします!!(2日遅れ)
そして少し報告したいことが･･･!!
なんとAちゃんの誕生日を祝うコメントがありました!!(1月1日生まれ)
｢マジで!!?｣
初めての作品で夢主が誕生日を祝われました!!
私は友人から祝ってもらったことが極小数なのに!!
｢どうしようっ!!祝ってくれた人ありがとう!!私これからも頑張るね!!頑張って寝る努力をするね!!｣
以上、報告でした＿＿＿＿
ヴィクトルは七味を入れられたということに気が付かない様子。
スマホばっかりいじってるからだよバアアアアアアカ(ゲス顔)
｢やっぱりAは可愛いねぇ〜♪さすが俺の未来の花嫁さんだね〜｣
｢はっはっはっ寝言は寝て言うから寝言と言うんだよ｣
なんだよ未来の花嫁さんって。さん付けすんな気色悪い。
スマホを片付け、ヴィクトルはやっと目の前のうどんに気がついた様子。
｢?A、うどんって赤かったかい?｣
｢美味しくなる魔法ですよ｣(嘘)
｢へぇ･･･｣
こいつ信じたぞ!!こいつ予想以上の馬鹿だ!!
この面白さに私は｢ぶふっ、ふっ、ふへっ｣と謎の笑いをこらえていた。
｢美味しそうだね｣
｢ぶっ、ｩﾝッ!そ、そうだねっへへっ｣
ダメだ笑いを堪えきれない。
七味の大量にかかったうどんはヴィクトルの口へ運ばれていく。
ヴィクトルは日本滞在中に随分箸の扱いがうまくなった。
その巧みな箸さばきが自滅への道を辿るとはな。
｢ﾌｯ、ﾌﾍｯ、ｳﾞｳﾞﾝｯ!!｣
そして、真っ赤なうどんがヴィクトルの口へ運ばれた。
・
・
｢･･･あっ、美味しいね｣
｢･･････････････････ｱﾚｯ?｣
ヴィクトルは眉一つ動かさず、むしろ幸せそうだ。
･･･こいつ、辛いのいける口か!!?
｢あれ?Aには美味しくなる魔法がかかってないね｣
｢ｴｯ?ｱｯ、ﾜｯ、私は別に｣
｢俺がかけてあげるね!!｣
満面の笑みで、ヴィクトルは、私の残り少ないうどんに･･････。
｢色的にこれかな?A、食べてみてね｣
タバスコをぶっかけやがった。
なんでうどん屋にタバスコがあるんだよォォォォォォッ!!!!
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イツキ - 更新待ってます。いくらでも待ってます。だからお体の調子が良くなったら、ぜひ更新を考えてみてください。 (2017年12月31日 11時) (
レス) id: 8e6b7bcff3 (このIDを非表示/違反報告)
ななふろ - ○○さん» コメントありがとうございます!!もっと面白く･･･はなるかは分かりませんが、番外編として続かせていただきます!!本当にご迷惑をお掛けしました･･･!!更新はゆっくりとですが行いたいと思います!! (2017年9月23日 15時) (レス) id: eae02ccef3 (このIDを非表示/違反報告)
○○(プロフ) - この面白い小説がもっと面白くなって戻ってくるのならこの小説がまた読めるのならいくらでもまちますよ!!お体に気お付けてください。更新楽しみにいて待ってます (2017年9月23日 9時) (レス) id: cebda297a8 (このIDを非表示/違反報告)
ななふろ - めぐみさん» コメントありがとうございます!!身体にもお気遣い頂いて、本当にありがたいです･･･!!本当にゆっくりと更新する予定ですが番外編を待っててくれるとありがたいです!! (2017年9月23日 8時) (レス) id: eae02ccef3 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ(プロフ) - 友達関係は難しいですし・・・何も知らない自分がアレコレ言えませんが、番外編であろうとこの作品が続くなら嬉しいです！！ドンピシャな作品だったので・・・リアルの生活も不安とかがあるかもですが、少しの休憩を入れながら、身体に気をつけてくださいね！！ (2017年9月22日 23時) (レス) id: 8d8f0ffd77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななふろ | 作成日時：2016年12月25日 8時
