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ないこside
それから、社員さんの記憶を消して、幻想郷に戻りました
俺は、Aの近くを離れずいた
ないこ「早く起きないかなあ、、、」
コンコンコンッ
慧華「入るわよ」
ないこ「あ、、慧華さん」
彼女は上白沢慧華さん、Aと親友らしい
慧華「でも、本当に似てるわね」
ないこ「誰にですか?」
A「んッ、ふぅ、、、そろそろ、かな」
ないこ/慧華「A!?」
突然Aが起きて
A「あれは、もう100年くらい前かな」
懐かしそうに、どこか
______________________________________________
私は、幸せな子だったと思います。妹もいて、父も母もいたんですから
でも、母と父は私に冷たかったんです
何処か嫌なものを見るような目で見てきましたから
それでも、私はなにも気にしてませんでした
だって、無人さんがいましたから
無人さんと過ごす日々は、とても楽しかったんです
父と母の話を聞くまでは、、、
とある日、私は突然目が覚めました
父「はぁ、なんで俺らがあんな‘バケモノ’を引き取らなきゃいけないんだよ」
母「もう、あのバケモノを捨ててしまおうかしら」
父「だな、あんな‘妖怪’と人間のバケモノなんて」
私はその瞬間家を飛び出しました
あれ以上聞いたら、もう、自分が壊れてしまうんじゃないか、と思って
明るくなって、気付くと隣には無人さんがいました
無人「何処か、悩んでるんでしょ?
言ってもいいし、言わなくてもいい。ただ、俺が横にいても、いいかな?」
私は幼子のように泣き出して、全てを話しました
でも、無人さんは全てを認めてくれました
それから、私は無人さんの家で過ごしました
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らくがん* - こんにちは!!鬱病の子だったものです!!げんきになりました!!(鬱病からぬけだしました)東方、いれいす、すとぷり、ナイトA、アンプ、大好きなので、これからも見ます! (5月1日 20時) (レス) @page2 id: 9e395d752b (このIDを非表示/違反報告)
クラゲ - 初心者です!さん» ありがとうございます!のんびり更新ですが頑張ります! (1月6日 11時) (レス) id: a121ad2e0e (このIDを非表示/違反報告)
クラゲ - 鬱病のこさん» ありがとうございます!これからも頑張らせていただきます! (1月6日 11時) (レス) id: a121ad2e0e (このIDを非表示/違反報告)
初心者です! - 見た瞬間からめっちゃ面白かったです!更新頑張ってください! (1月5日 10時) (レス) @page23 id: 4136f150ea (このIDを非表示/違反報告)
鬱病のこ - こうゆうの待ってました!応援してます! (1月3日 20時) (レス) @page23 id: 9e395d752b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クラゲ | 作成日時:2023年10月27日 19時