賽子のリーダーは幻想入りしました

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美桜「あはっ、やっぱ気づくかぁ、、、、“お姉ちゃん”」





美桜がそう言うと、Aは２人を中心に結界を発動した








美桜「ありゃ、会社全体に結界を張ったのかぁ、、、しかも、外からの危害を加えられないやつ」


ｶﾞｷﾝｯ

美桜「、ばれっばれだよー、お姉ちゃん」


Aは美桜に向かって、短剣を振り下ろす

だが、それは軽々しく美桜に防がれた



『姉妹喧嘩(異変解決)はこれからよｯ！！』




ないこside



、、、Aが遅い



いくらなんでも遅すぎる、社員さんの中には弁当を持って来てる人も少なくないきもするしｯ！？




結界、、？

しかも、この妖力って、、、Aの？




ｶﾞﾀｯ！


俺は、その妖力の元へ、走っていった


途中でメガネも落ちたが関係なかった、それよりも、Aが心配だった



いふ「はあ！？ないこ！？ちょｯ、まてぇ！！！」




ないこ「やばｯ、」

いふまろに見つかったんだけど



ﾊﾟｼｯ


いふ「なんで、ここにいるんだよ」

ないこ「なんでって、俺一応ここの代表取締役なんだけど」


　 「それより、手、離してくんない？」




いふまろに、ｷｯと睨まれる




ないこ(少しマシになったとはいえ、昔のメンバー(家族)に睨まれるのは、、、辛いなぁ)






そんなことを考えている中、俺の耳に大きな轟音が鳴り響いた

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