賽子のリーダーは幻想入りしました

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一方ないこ




ないこ「はぁ、、」


憂鬱だった

Aと離れ、会社の仕事をしていた



ないこ(もうこんなに大きくなってたのか、、、俺は、要らなかったのかな)

そんなことを考えているると、後ろの気配に気づかなかった


A「わｯ！！」


ないこ「うわぁ！」

その気配は、Aだった


A「無人くん、お昼ですよ！ご飯食べましょう！」


無人とは、ないこの偽名である


Aはすごくはしゃいでいた、幻想郷にないものばかりだったからすごく楽しそうに見えた



食堂につくとないこはAにお金を渡し、Aはご飯を頼みにいった



ないこは、この行動を恨むことになる





一方Aは



美桜さん、あの人は絶対＿＿＿だ



ないこさんからもらったお金を、自分の机に置き、美桜さんの後を取った


＿＿＿＿女子トイレ




美桜さんが足を止め、後ろに振り向いた


美桜「Aさん、どうしたの？ついてきちゃって」ﾆｺｯ


A「その気持ちの悪い笑顔、やめてよ。美桜」



突然に、Aの敬語が外れた

その目は、敬語を使っている時と違い、殺気を含んでいる目だった



そして、美桜の首には短剣が添えられていた


美桜「あはっ、やっぱ気づくかぁ



















　“お姉ちゃん”」

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