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臣side
嫌とは言ってたけど結構いい感じに
やってたし。
さては甘えたいのかなーAちゃんはー
臣「はい、お疲れ」
『…』
臣「まだ拗ねてんの笑」
『拗ねてない』
臣「ほら、おいで」
『…』
無言で俺の足の間に座る
臣「頑張ったじゃん」
『んー…』
臣「お眠なの?笑」
『んー』
上目遣いで眠気まなこな
のは理性が飛びそうになる
臣「…くっちゃうよ」
『んー…』
もう限界だね、夢に落ちる寸前だよ
んーしかいってないからね
『臣くんキスして…』
臣「寝ぼけてんの?」
『んーん』
臣「チュッ…チュル...」
『ん…ハァ』
臣「満足した?」
『うん』
臣「本当どこでこんなこと覚えてくんの?」
『ふふっ』
『臣くん』
臣「ん?」
『好き』
臣「知ってる」
『好き』
臣「知ってるって」
『うん』
『………』
臣「A?
寝てんの?」
『…』
臣「寝てんの笑
…お疲れ様、俺も好きだよ______」
.
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あや - あのさ、いちいち「評価、評価」うるさいんだけど!もう、聞きたくない!ストーリーは面白いけどあなたは面白くないよ!?この話いいと思うから応援するけど、あんまり、「評価、評価」言わないでね!これからもガンバ! (2017年1月28日 19時) (レス) id: 82c662692f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuzuna | 作成日時:2016年5月11日 21時