himawari 2

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ｷ-ﾝｺ-ﾝｶ-ﾝｺ-ﾝ




夏「あー終わったーーー」

『45着多かったー』

夏「早く屋上いこ、お腹すいた」

『うん』



・


ｶﾞﾁｬﾝ



隆「きたきたー！」

臣「おせぇ」

隆「いただきまーす！」

夏「あれ？臣さんの手作り？」

隆「Aちゃんが作ってくれたんだって！」

夏「ラブラブだねー」

隆「しかも臣泊まったんだって！Aちゃんち」

夏「は？！聞いてないんだけど」

『言ってないもん』

夏「報告、連絡、相談しなさいよ！」

『だって一緒に寝ただけだもん』

夏隆「「ねた！？」」

『うん、なんでそんな驚くの？』

隆「え、だってねぇ、ねたってそういうことでしょ？」

臣「ちげーよ、食ってねーから笑


お前も言い方考えろ笑」

『なにが？』

夏「すごいよねこの純粋っぷりは笑」

『意味わかんない』



臣「そういえばさ今日も遅くなんの？」

『あー、終わったから早く帰れる』

臣「終わったんだ、じゃあそっち行く」

『うん』

夏「そろそろいこ？」

『うん、バイバイ』



・



ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ




女子「あーぁー」

女子2「どうすんのこれー」

女子3「もう時間ないって。締め切り明日までだよ？」



夏「どうしたの？」

女子「男子が遊んでてペンキ倒しちゃって看板がペンキだらけになっちゃって」

夏「すごいことしたね」

女子3「これじゃ間に合わないよ」

『私で良ければやるよ？

デザインとか変わっちゃうかもしれないけどいいなら』

女子1「本当に！？手伝うから指示して！」

『うん』

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