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臣side
朝起きたら隆二から
今日来る?一緒に行こう
と誘いが
お前は俺の彼女かっつーの
隆「臣〜!大丈夫?」
臣「おう」
2人で向かう先はもちろん屋上
ガチャッ
隆「やっぱここにくるなら臣がいないとね〜」
臣「はいはい」
コンコン
隆「今日はどんなお客さんだろーねー」
俺らに告白しにくる奴らがよくくる
もちろん俺も隆二も拒否
女子1「ほらっ!早くいいなよ!」
女子「ぁ、あのっ
登坂先輩...好きです...」
臣「ありがと、でもごめん無理」
女子「どうしても無理ですか?」
臣「俺、好きなやついるし来るなら一人で来て」
女子1「好きな人って誰ですか!」
臣「それ聞いてどうすんの、そいつボコボコにでもすんの?」
女子「そういうわけじゃ...」
臣「じゃあそういうことだから」
ガチャンッ
隆「臣バッサリいうね〜」
臣「変に勘違いされたくねーし」
隆「告白はしねーの?」
臣「...」
隆「なんか臣らしくてなくね?気持ち伝えないでイライラしてたりさ、前は好きな子にはガツガツ行ってたじゃん」
臣「まじ調子狂う」
隆「まあ頑張れよ!」
臣「お、う」
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あや - あのさ、いちいち「評価、評価」うるさいんだけど!もう、聞きたくない!ストーリーは面白いけどあなたは面白くないよ!?この話いいと思うから応援するけど、あんまり、「評価、評価」言わないでね!これからもガンバ! (2017年1月28日 19時) (レス) id: 82c662692f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuzuna | 作成日時:2016年5月11日 21時