10. ページ10
臣side
臣「夏恋ちゃん」
夏「はい、」
臣「あいつ何かあんの？」
夏「へ、ごめんなさい言えないです」
臣「へ〜、なんか知ってんだ」
夏「まだよくわからないです」
ﾋﾟｺﾝｯ
敬浩Aにバレないようにきてね
夏恋はい、
ｶﾞﾁｬｯ
『夏恋、そろそろ行かないと』
夏「うん!!」
夏恋side
放課後
夏「Aどこいくの？」
『夕飯の買い物』
夏「そっか、じゃあね」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
敬「いらっしゃい、どうぞ。バレてない？」
夏「はい、平気だと思います」
敬「座って」
夏「はい」
敬「昨日さ夏恋ちゃん以外にも誰かいた？」
夏「はい、男の先輩二人がいました」
敬「そっか...」
夏「それがどうかしましたか？」
敬「いや、うん、夏恋ちゃんの友達？」
夏「友達です」
敬「じゃあ平気かな」
敬「Aには両親がいない。Aの両親はな殺 されたんだ通り魔にナイフをもってすごい勢いで走ってくるやつに父親が刺された、そしてAに向かってそいつが来たんだAを刺そうとした瞬間母親がそいつの前にきたんだそして母親も刺されたAをかばって。両親は亡くなった。お葬式でAは一人で、だれもAを引き取る人がいなかったんだだから父親と仲がよかった俺が引き取った」
敬「これを聞いてどう思った」
残酷過ぎるよ
なんでこんな辛いこと抱えてるの...
夏「全然ついていけないです。でも、それを聞いたからって離れようなんて思ってないです」
敬「そうか、まだあるんだけど、その通り魔 殺 人で刺されてしまった人が何人かいて小学校にその被害者の母親がいたんだもちろん両親が刺されたのを知ってた。その母親が自分の子供に言ったんだろうな。"あのこの両親はあの子を庇って亡くなったのよ"って。そしたら子供があのこは自分の両親を殺 したんだって言い出してAはいじめられた」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 260人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yuzuna(プロフ) - 笑さん» 不快に思われたならすいません。少しだけ減らしました！でも評価をしてもらってお礼を言わせてもらったりしているページはこれからもあると思います。よろしくお願いします！ (2016年11月8日 8時) (
レス) id: 7658c4a1c7 (このIDを非表示/違反報告)
yuzuna(プロフ) - 気になるんで！ (2016年11月8日 5時) (レス) id: 7658c4a1c7 (このIDを非表示/違反報告)
笑 - めっちゃ評価評価言うんですねw (2016年11月8日 5時) (レス) id: 1b2ef2f284 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yuzuna | 作成日時：2016年3月30日 22時
