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6. ページ6

なんて考えた


ガチャッ


『夏恋遅い...ぇ、なんで...』

夏「ごめーん、先輩と会っちゃって一緒にカラオケしようってなっちゃってww」

臣「いいよな、A」



よくないって本当に
ずかずかと入ってきて私のとなりに座る
額に皺を寄せてた人


夏恋は隆二先輩と歌ってる
隆二先輩って上手いんだ


隆「臣次〜」

夏「はい、A!!」

『夏恋、歌わないって!!!』

臣「早くしないと始まっちゃうんですけど」

『無理です、歌えないです!!』

臣「はい、マイク持つ。歌え」



とか言われてマイクを持たされた
歌い始めたし


夏「A頑張って!!」


少し歌ってみた



『〜♪』

臣「!!!!???」

夏「っ、、」

隆「ぇ...」


なんでみんなかたまってんの...
下手くそだったかな


臣「続けろ。早く。」


なんか続けさせられる...



『〜♪』


夏「パチパチパチパチ」

夏「上手いじゃん!!!やばい!!!」

隆「上手い...」

『夏恋、帰るね...』


カバンをもちドアを開けようとしたのに


臣「帰っていいなんて言ってねーし」

とか、言われ座らされた

『帰りたいんですけど』

臣「あ?」

『...』


もうなにも言いません



prrrr...


夏「時間だそうですけど...延長しますか?」

『いいいいいいい、いらない』

夏「大丈夫です、」

ガチャッ


夏「このあと、ファミレス行きません?w」

『いかない、いかない、』

隆「行く〜!!臣行くよな?」

臣「ああ、」

『欠席で』

臣「お前も行くにきまってんだろ」


腕を掴まれてもう拒否なんてものは無い



夏恋は隆二先輩と
ニコニコしながら話してるし助けてよ



臣「なあ、お前俺のこと嫌いなの?」



嫌い、嫌いだよ。
大嫌いだよ。



『そんなこと...臣「嘘。」』


は?なんなの。


臣「嫌いなんでしょ。なんで。」



過去の事が知られちゃったら嫌だから



『関係ないじゃないですか...好きだろうが嫌いだろうが...』

臣「ふーん。」

隆「遅いぞ〜臣〜」


タッタッタッタッ


グイッ


引っ張られて、走らされてもうなんなの。


夏恋と隆二先輩
私と臣?先輩

で座る



隆「俺ハンバーグ〜」

臣「俺これ〜」

夏「私これでいいや〜Aは?」

臣「ん。みねーの?」


メニュー占領しといてみねーのって


『じゃぁこれ...』


ピーンポーン


夏「これとこれと・・・・ください」

スタ「はい」




もう今日は最悪

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yuzuna(プロフ) - 笑さん» 不快に思われたならすいません。少しだけ減らしました!でも評価をしてもらってお礼を言わせてもらったりしているページはこれからもあると思います。よろしくお願いします! (2016年11月8日 8時) (レス) id: 7658c4a1c7 (このIDを非表示/違反報告)
yuzuna(プロフ) - 気になるんで! (2016年11月8日 5時) (レス) id: 7658c4a1c7 (このIDを非表示/違反報告)
- めっちゃ評価評価言うんですねw (2016年11月8日 5時) (レス) id: 1b2ef2f284 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yuzuna | 作成日時:2016年3月30日 22時

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