himawari

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臣「なあ、お前一年のやつら使ってよく大切な人いじめてくれたな」

篠「え？なんのことぉ〜？」

臣「しらばっくれんだー。」

篠「そんなことしてないもぉーん」

臣「お前たち悪りぃな、じゃあこれ聴かせてやるよ」


さっき夏恋ちゃんが
問い詰めたやつらの会話


臣「どうよ、お前裏切られたんだぞ」

篠「こ、これ濡れ衣よ！」

臣「へー、つーかお前、化粧濃すぎだし香水臭いから、しかもお前みたいなぶりっこ俺が好きになると思ってんの？残念、そんなことないからいじめてるやつを好きになるやつがいるかよ、もう手出すな」

篠「臣くん...ひどいっ」

臣「あ？どの口が言ってんだよ、お前だろAのこと知らねーくせにデマ流しやがってふざけてんじゃねーぞ」

篠「だって...私の臣くん...」

臣「言っとくけどお前のじゃねーから、そーゆうのまじキモい。彼女でもねーくせに泣いてすむと思うなよ」

篠「なんで...」

臣「なに？まだ言われてーの？」

篠「ご、ごめんなさい...」

臣「俺に謝ることじゃねんだよ、」


女子「臣くんが怒ってる〜...」

女子「カッコいい...」

女子「でも、少し怖いかも...」


臣「お前らも手出ししたらただじゃすまねーからな」

臣「隆二行くぞ」

隆「お、おう」

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