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夏恋side
先輩たちと別れて
教室に行く
女子「もう来なくなったんだねw」
女子「いなくていいじゃん」
聞いててすごいイラつく
キーンコーンカーンコーン
先「席つけー」
授業が始まるけど
前の席にAがいないだけでつまんなくて
ノートを書く気にもならない
すごい長く感じる
午前中の授業を終えて
屋上へ向かう
ガチャッ
隆「きたきた」
臣「ねー、夏恋ちゃんも隆二も帰らね?」
隆「Aちゃんちもう行っちゃう?」
夏「行きたいでーす。授業にならないし」
臣「じゃあ玄関に集合で」
隆「行くか」
臣「誰が噂を流したか探さね?」
夏「賛成です」
隆「どーやって探す?」
夏「Aの悪口いってる奴らをがなんかあると思ってるんで探ってみます!!」
隆「1人で大丈夫?いつでも行くから」
夏「ありがとう」
臣先輩が鍵を開けて入る
えっ、なんで...って言う
Aの声が聞こえる
臣「おい、ちょっと待て...」
夏「A...?」
隆「部屋に入っちゃった」
臣「俺、見てくるわ」
隆「うん」
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yuzuna(プロフ) - 笑さん» 不快に思われたならすいません。少しだけ減らしました!でも評価をしてもらってお礼を言わせてもらったりしているページはこれからもあると思います。よろしくお願いします! (2016年11月8日 8時) (レス) id: 7658c4a1c7 (このIDを非表示/違反報告)
yuzuna(プロフ) - 気になるんで! (2016年11月8日 5時) (レス) id: 7658c4a1c7 (このIDを非表示/違反報告)
笑 - めっちゃ評価評価言うんですねw (2016年11月8日 5時) (レス) id: 1b2ef2f284 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuzuna | 作成日時:2016年3月30日 22時