himawari

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隆「臣〜、今日もサボりかと思った〜」

夏「ねぇ!!なんで二人とも遅刻したの？まさか...?w」

『まさか？』

夏「付き合い始めたとか？w」

『ないないないないっ』

夏「興奮しすぎ〜w」

『だって夏恋がそう言うこと言うから...』

隆「なになに〜？」

夏「恋ばなですw で？なんでなの？」

『...ただ泊まっただけだよ？』

夏隆「泊まった!?」

臣「お前らうるせーよ...寝れねーじゃん」

隆「臣、お前まさかAちゃん食っちゃったの!?」

臣「は!?食ってねーよ」

『何を食べるの？何の話してるの？』

夏「なんでもないよ、w先輩、A純粋なんだからそー言うこと言わないでくださいよーw」

隆「ごめんごめんw臣も大変だなw」

臣「そーだなw」



『夏恋そろそろ時間じゃない？』

夏「行こう!!」



先生が話してる
席替えをするらしい



くじ引きか...


夏「引きにいこ!!」

『うん』




【7】

夏「Aなんばーん？」

『7番』

夏「私の前じゃん!!やった〜!!!!!!」

『そうだね ﾆｺｯ』

夏「かわいいなーもう、先輩もイチコロだよね〜、っていうか、窓側だよ!!」

『そーだね、』




それから席について
先生が話始めた



グラウンドにはどこの学年だかが
体育のサッカーをやってる




その中に一際目立つ人
その人の周りには女の子の輪



『カッコいい...』




なんか嫌だな...
前にもあったこの変なモヤモヤ




どーしたんだろ

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