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臣side
泊まらせてもらえることになって
荷物をとりにきた
結構楽しそうに話してんじゃん
姉「広臣ー、手出すんじゃないよ?」
『ださねーよ』
姉「かわいい子じゃんw」
『だろw』
あいつは純粋で
ふわふわしてて美人って言うより
かわいいだな
遠くから聞こえる母さんの声
臣母「よく話してるわあなたのこと」
は?なに話してんだし
臣「余計なこというなよ」
でも鈍感だから気づかないだろうな
臣「行くぞ」
あいつが挨拶すませて家を出る
歩きだしたけど
ぼーっとしてる
今は日が暮れて結構暗いけど
キラキラと光ものが頬をつたってる
臣「どうした?」
聞いたけど、気づいてないのか?
臣「泣いてる」
やっぱAからすると辛いよな
もう高校生だけど
母親といろいろ話したいだろうしな
そう言うの話せよ
ばか
臣「そう言うの俺に言えよ」
少し小さい声で返事をしたA
泣いてても綺麗なあいつ
夜平気かな...
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yuzuna(プロフ) - 笑さん» 不快に思われたならすいません。少しだけ減らしました!でも評価をしてもらってお礼を言わせてもらったりしているページはこれからもあると思います。よろしくお願いします! (2016年11月8日 8時) (レス) id: 7658c4a1c7 (このIDを非表示/違反報告)
yuzuna(プロフ) - 気になるんで! (2016年11月8日 5時) (レス) id: 7658c4a1c7 (このIDを非表示/違反報告)
笑 - めっちゃ評価評価言うんですねw (2016年11月8日 5時) (レス) id: 1b2ef2f284 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuzuna | 作成日時:2016年3月30日 22時