himawari

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隆「臣ねー、授業中音楽聴きながら授業受けてんだよwやばくね？」

臣「お前だって寝てんじゃねーかよw」

夏「このあいだ私たち怒られたもんねw 」

『ごめん』

隆「なにしたん？w」

夏「紙切れまわして話してたら見つかって怒られちゃいました!!」

臣「結構不真面目じゃんw」

ｸﾞｩｩｩｩｩｳｳｳｳ

隆「お腹なっちゃったー」

『何か作りましょうか？』

隆「いいのー!?」

『はい...』

夏「夏恋ジュース買ってきていいー？」

『いいよ、少し行ったところにコンビニあるよ』

隆「じゃあ俺もー」

臣「俺家にいるわ」

隆夏「行ってきまーす!!」


ｶﾞﾁｬﾝｯ


臣「お前料理出来るんだな」

『そこそこですけど』

臣「俺さお前の過去聞いて残酷だと思ったけど、だからなんだって思ったんだよ。別にAが殺 したわけじゃねーじゃんって」

『...ありがとうございます』

臣「あと...お前は笑ってたほうがいい」



ほっぺつままれて
口角をあげられる


臣「ふっw」

『なんで笑うんですか...でも、嬉しかったですそーやっていってくれて』

臣「おう。で、なにつくんの」

『なに食べたいですか？』

臣「んー、オムライス」


なんともかわいいリクエスト


『じゃあ作りましょう』

臣「なにやったらいい？」

『座っててもらって平気ですよ？』

臣「手伝う」

『じゃあ卵わってください』

ﾊﾟｶｯﾊﾟｶｯ・・・

臣「はい」

『...』

臣「言いたいことあるなら言えば？」

『...卵割れるんだなーって』

臣「バカにしてんの？」

『してました』

臣「卵われねーやついんのかよ」

『どうでしょうねw』

臣「やっぱ笑ってろよ」

『ぇ...』

臣「手止まってる」

『はい』


・・・・


ｼﾞｭｰｯ


よし、できた!!


臣「そーいえばさ、なんで3つ？」

『私、お弁当あるんで』

臣「そっか、ねえ、臣って呼んで？」

『ダメですよ!先輩です』

臣「いいから、」

『お...み?』

臣「学校でもそー呼べよ」

『無理です、、』



そんなことしたら女子が怖いです、、



臣「4人でいるときだけで許してやるよ」

『はい...』


ｶﾞﾁｬﾝｯ



夏隆「ただいまー」

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