8 ページ8
.
とっさに台所に逃げて、
隠れる。
慎「あれ?ママ、Aは?」
慎母「ふふ、ちぃに聞いたら?(笑)」
樹「わっ!待って、慎太郎!でかくね?」
ちぃはきっと今、樹くんを歓迎してる。
慎「ちぃー!ただいまーー」
で
慎ちゃんにわしゃわしゃされてるんだ。
いつもならそのあと私がわしゃわしゃされる。
慎「ちぃ、Aは?」
え、あなた
そんなことできるの?
ってくらいの速さで
まっすぐにキッチンを訪れたちぃ。
その後に続いて慎ちゃんがひょっこり現れた。
『ちぃのせいで見つかった〜〜』
わしゃわしゃしようとする慎ちゃんをかわして
リビングに戻る。
樹・A「『あ…』」
『聡…じゃなくて、』
樹くんを役名で呼んでしまって、
慌てて言い直そうとした瞬間
慎「A捕まえた」
後ろから慎ちゃんに抱きつかれた。
『わ、慎ちゃん…』
慎「んー、ただいま」
きゅうって優しく抱きしめられる。
.
910人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
じゃむぱん(プロフ) - もちさん» ありがとうございます! (2020年1月24日 23時) (レス) id: 88a34b3473 (このIDを非表示/違反報告)
もち - じゃむぱんさん、はじめまして!このお話とても好きです!続き楽しみにしてます!投稿頑張ってください! (2020年1月24日 18時) (レス) id: 84e093743f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:saku | 作成日時:2020年1月22日 10時