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お皿も片付け終わったから
ゆごくんにはこっそりお礼として
メロンソーダの飴をあげた。
そのあと、みんながゲームを始めて、
ジェシーくんが持ってきたお菓子を食べて
慎ちゃんが飲み出したジュースを見て、
俺も俺もってみんなでジュースを飲んで
なんだか幼稚園みたい。
そんな調子でずっとワイワイしてたら
慎ママが帰ってきて、
じゃあそろそろ私も帰ろうかなって
誰に言うわけでもなく呟いたら
樹「えぇーA帰んの？」
北「じゃあ俺らも帰るか」
優「まぁ明日もあるからね」
ジ「えぇーはやくなぁーい？」
優「ほら帰るよジェシー」
ジ「こーち泊めて〜
おっけー
ありがとー
DAッHAHA!!」
優「許可してない！」
樹「こーちかたいこと言うなよー」
優「まって？樹も来る気？」
大「�眞蓮∈絞未藁匹�ないよ」
優「おいおい坊ちゃんも来んのかよ」
慎「えーずるーい」
優「お前はもう家から出んなよ」
慎「え、明日仕事行けないじゃーん」
優「そーゆーことじゃねぇ(笑)」
ジ「こーち束縛激しい〜HAHA！」
樹「早く行こーぜ」
優「まじで来んの？」
結局静まることなく玄関を出た
私は駅とは反対方向だから、
いの一番に駅に向かって歩き出した北斗くんと
それ続いて歩き出す5人に向かって
『じゃあねー気をつけて帰ってねー』
って言えば
樹くん、ジェシーくん、ゆごくんが
声を揃えて
「えっ！？」
って
慎ちゃん以外がみんな同じ表情で振り返る
北「ここ慎太郎ん家じゃなかったの！？」
樹「いや、慎太郎のママいたやん」
ジ「一緒住んでんの？ラブラブじゃん！HA！」
慎「違う違う、Aん家はアレ」
みんなで私の家を見ててちょっと笑った
大「近いね〜」
慎「じゃ、また明日〜」
って慎太郎はみんなの輪から抜けて私の隣に並ぶ
じゃーねばいばーいってみんなが歩き出して
樹「北斗〜北斗も高地ん家行く？」
北「行くわけなくない？」
ジ「来いよ〜HAHAHA〜」
優「待って俺来ていいって言ってないよ」
ジ「来ちゃダメとも言われてない」
樹「こーちこーち。それは、お前の、ミス。」
優「あっはっ！うぜ〜w」
やっぱり静まることなく遠くなっていった。
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じゃむぱん(プロフ) - もちさん» ありがとうございます！ (2020年1月24日 23時) (
レス) id: 88a34b3473 (このIDを非表示/違反報告)
もち - じゃむぱんさん、はじめまして！このお話とても好きです！続き楽しみにしてます！投稿頑張ってください！ (2020年1月24日 18時) (レス) id: 84e093743f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：saku | 作成日時：2020年1月22日 10時
