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樹くんの言った通りだぁって、樹くんをみたら
すごく笑いをこらえた顔をしてて
私の視線に気づいて、目が合うと
花が咲いたみたいに笑顔が爆発した。
えっ…
さっき北斗くんと話してる時に
胸がキュッてしたけど、
今度は一瞬心臓が止まったような
一瞬時が止まったような感覚がした。
私、もしかして、どっか悪いのかな?
戸惑いながら一生懸命笑顔を作った。
樹くんがすぐに視線を外してくれたおかげで
引きつった笑いはすぐに辞められたけど
今度は慎ちゃんと目があった。
やばい。
何がやばいのか
自分でもよくわからないけど
とにかく、やばいと思った。
結局
北斗くんとジェシーくん、慎ちゃんに
残りを取り分けて
みんながおしゃべりしながら食べてる間に
大皿を片付ける。
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じゃむぱん(プロフ) - もちさん» ありがとうございます! (2020年1月24日 23時) (レス) id: 88a34b3473 (このIDを非表示/違反報告)
もち - じゃむぱんさん、はじめまして!このお話とても好きです!続き楽しみにしてます!投稿頑張ってください! (2020年1月24日 18時) (レス) id: 84e093743f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:saku | 作成日時:2020年1月22日 10時