検索窓
今日:3 hit、昨日:9 hit、合計:371,014 hit

18 ページ18

.





出来上がった卵焼きを切りつつ、




2人の様子を見てみたら、




慎ちゃんも、んーーーって伸びて




ギュって顔して、目を開けた。



そしたら結構な勢いでささってキョロキョロして



私と目が合った。






慎「Aおはよぉ…」






って






可愛い!!!!









北斗くんも一生懸命開けた目をこっちに向ける。



北「Aちゃん…おはよ」




北斗くんも可愛い。



幼いね。




A『2人ともおはよう。朝ごはん食べる?』




慎「まじで!?食う食う!」




一瞬で元気になった慎ちゃんに笑う。




北「すげーいい匂いする」




柔らかく笑う北斗くん。






A『顔洗って、ついでに樹も



起こしてきてもらってもいい?』





って頼んだら、パッて顔を合わせる2人



慎ちゃんがずっと目をパチクリさせてるけど



北斗くんがわかったって言ってくれたから



私はスムージーを作りにキッチンに戻る。







適当に野菜と果物を入れて、ミキサーを回す。



味見してみて、大丈夫そうだから、



コップに注ぐ。






慎ちゃんのもちゃんとあるよ。



野菜食べさせたいから(笑)



まじかよ!って慎ちゃんの声が聞こえた気がする。



テーブルにみんなの分のご飯を並べ終わったら


ちょうど3人が戻ってきた。





A『おはよう樹』



樹「はよー」



慎「すげーうまそー」



席について、みんなでいただきますをした。



スムージー、分離しやすいから!



って一番最初に飲んでもらった。



飲む前に慎ちゃんは、うげぇって顔したけど



果物の味だから飲みやすかったみたい。



一気飲みして、ニコニコしてた。



北斗くんも、大丈夫だったみたい。



樹は飲み慣れてるもんね。





みんなでご飯を食べて、



樹に出るとき鍵ちゃんと閉めてねって



毎度のごとく伝えて、仕事に出た。









昨日は色々合ったけど、楽しかった。




仕事頑張れそう。





.

これより→←17



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (163 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
785人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

えりんぎ(プロフ) - じゅったん大好きです。とてもキュンキュンしました!続編、二人の日常や色々なことを乗り越えていくお話みたいです (2019年8月22日 13時) (レス) id: a4c197da1b (このIDを非表示/違反報告)
m(プロフ) - 樹くんと主人公ちゃんが付き合うまでのお話読んでみたいです!無理言ってすいません。 (2019年8月11日 23時) (レス) id: 8483fcbd7c (このIDを非表示/違反報告)
SixTONESLOVE - 英語で書けるたんですか?!スゴいですね♪びっくりしました!私は半分くらいだったら書けますけど。ホントにスゴいです! (2019年8月11日 1時) (レス) id: 8abab2538b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:saku | 作成日時:2019年8月2日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。