16 ページ16
.
そしたら、いきなりキスが降ってきて
強引に舌が入ってきた。
優しく私の口の中で暴れる。
離れたと思ったら、舌を出した樹が
樹「ん。」
って。舌出してって合図。
おとなしく舌を出したら、
しっかりと樹にさらわれる。
私の首筋を樹の指がなぞって
私の腰を樹の手のひらが滑って
まるで電流が流れたように
無意識に体が反応する。
さっきまで首筋をなぞっていた手は
気付いた時には服の中。
腰を滑った手も、肌に直接触れてる。
大好きな樹の手。
大好きな樹。
樹の顔に手を添えて、
私からもキスを贈る。
やっぱり一瞬固まった樹に
もう一度キスを贈ると、
樹「ふはっ可愛すぎ。」
って唇を食べられた。
樹は シ たい って言い続けたけど、
これ以上は絶対ダメって、止めた。
だって北斗くんも慎ちゃんも、
少し離れた違う部屋にいるだけで、
トイレに来たらもっと近くなるし、
もしも声が聞こえちゃったらなんて
考えちゃったらどうしても恥ずかしい。
そーゆーコトをするよりも恥ずかしいから
樹には悪いんだけど、我慢してもらった。
.
785人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
えりんぎ(プロフ) - じゅったん大好きです。とてもキュンキュンしました!続編、二人の日常や色々なことを乗り越えていくお話みたいです (2019年8月22日 13時) (レス) id: a4c197da1b (このIDを非表示/違反報告)
m(プロフ) - 樹くんと主人公ちゃんが付き合うまでのお話読んでみたいです!無理言ってすいません。 (2019年8月11日 23時) (レス) id: 8483fcbd7c (このIDを非表示/違反報告)
SixTONESLOVE - 英語で書けるたんですか?!スゴいですね♪びっくりしました!私は半分くらいだったら書けますけど。ホントにスゴいです! (2019年8月11日 1時) (レス) id: 8abab2538b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:saku | 作成日時:2019年8月2日 14時