Love so sweet (ページ7)

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俺の気持ち JJ side ページ7

今思えば、
俺たち３人の中で運命の相手に
最初に出会ったのは俺かもしれない。

友達以上恋人未満の期間は長かったけれど…。

俺が歳下だからとか、
兵役未だだからとか色々考えて友達っていうか、
無意識に一緒に居て楽な関係を選んで居たんだと
思う。

ﾕﾁｮﾝは最初から気づいていたみたいだけれど。

YC『ヒョン、
祥子ヌナとはどうなの？

出会ってからだいぶ経つけれど、
もう抱いたの？』

JJ『は？

何言ってんの？

俺たちはそんな関係じゃねぇよ。

もっとラフな関係。

一緒に居ても疲れないって言うか。

それに、
俺自身は兵役未だだから恋なんてしてる
感じじゃねぇし。

祥子のナースとしてって言うか、
人としてのって言うか
生き方を尊敬してるっつーか。

そう言うお前はAヌナとは
どうなんだよ？』

YC『俺のことは今良いから。

ヒョン、
手遅れにならないように
気をつけてね。

お互い想い合ってるのに、
他の人にとられるとか、
ないとも言い切れないし。

こう言う仕事してるとさ、
色々誤解されがちだけれど、
ヌナはヒョンをひとりの人間として
見てくれてると思う。

ヌナの仕事柄も有ると思うけれど。

だから、
ヌナはヒョンからの告白待ってんのかも
しれないよ？

ヒョン、
ファイティン！』

JJ『コマウォ、
ﾕﾁｮﾝ。

やっぱり、
お前は俺のソウルメイトだ。』

ﾕﾁｮﾝは、
俺が迷っている時、
的確なアドバイスをしていつも背中を
押してくれる。

こうして、
俺は自分の気持ちに向き合う事を
決めた。