Love so sweet (ページ34)

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ヒョンの手料理 YC side ページ34

～ソウル、ﾕﾁｮﾝ宅～

YC『A、
ジェジュヒョンセンイルペンミで
祥子ヌナ来るみたいで、
ヒョンが張り切ってプデチゲの準備したから
来ない？って。

ｼﾞｭﾝｽと彩も来るって。

俺達はどうする？』

A『えーっ。
私迄お邪魔させて貰っても良いの？

でも、
今日のお夕飯はもう準備しちゃったし…。

ﾕﾁｮﾝが好きな和食。』

YC『もちろん俺にとってはAが作る料理が
一番だけど、ヒョンもうすぐ入隊だからさ。

俺も秋までには入隊しようと思っているけれど、
今はAがこっちに一緒に住んでくれているし、
現役に拘ってたのだって少しでも早く除隊して、
Aの手料理が食べたいっていうのが
あったからなんすよ。

今はそんな心配要らないっすけどね。』

A『コマウォ、ﾕﾁｮﾝ。

だったらさ、今日のお夕飯いつもより
作り過ぎたからお土産に持って行こうかな。

ちょっと待ってて。

あ、ｼﾞｪｼﾞｭﾝには、行くって返事しておいてね。』

YC『勿論、
２人で行くってはしてあるっすよ。

おかず独り占めしたいけれど…。

俺はいつでも出来るし。

俺の奥さんは出来た嫁っすねー。』

A『//////』

子供が居ても相変わらず可愛いA。

ポッポしただけでまだ俺の愛情表現に
慣れないのか照れてる。

今ここには俺たちしかいないのに。

何年たっても可愛いっすねー♡

うははっ