LOVE YOU MORE 【JS】 (ページ21)

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韓国ナムジャの告白スタイルページ21

韓国のナムジャは打たれ強いと言うか、
何回も振られたってめげないと言うか、
何回も告る事が美学みたいなとこがあって。

振られたってちょっとの事ではへこたれないし、
押してダメなら引いてみろって感じではないな
って。

ｼﾞｭﾝｽ「彩ちゃん、ひと目みた時から、
いつもライブ中、キミの姿をずーっと
探してたよ。

いつの間にかぼっくの中で大事な存在です。
好きです。

ぼっくの彼女になってくれませんか？」

聞いてはいたけれど、
実際自分がその立場になって、
ジュンちゃんに告られた時に、
どう応えて良いか分からなかった。

勿論、最初から両思いって言うパターンも
あるんだろうけど。

好きなんだけれど、
恋人としての好きではないと思うし、
今までりさみたいに夢とかにも出てこないし、
妄想しても恋人って言うんじゃないし…って
言うか寧ろ恋愛対象になるなんて
思ってもいなくて、どう応えるべきか
悩んじゃうって言う方が正解かもしれないし、
一度は丁重にお断りしたんだよね。

彩「ごめんなさい。

ジュンちゃんの事は好きだけれど、
それはカリスマｼﾞｭﾝｽが、
シアペンとしてシアｼﾞｭﾝｽが好きなので、
キムｼﾞｭﾝｽとしての素のジュンちゃんを
知らないし…。

こんな気持ちじゃ付き合えないから、
ちょっと考える時間が欲しい…。」

ｼﾞｭﾝｽ「分かりました。

次の大阪とか福岡は来ますか？」

彩「大阪の日は仕事だから行けないけど、
福岡のライブは観に行きます。

その時まで考えるね。」