今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:27,262 hit
小｜中｜大
再会 JS side ページ17
ホントは彩ちゃんに会った事有る気がしてた。
あれは、確か初めて３人で大阪と東京のドームで
ライブをした時だったよね？
大阪のライブで、Aヌナと彩ちゃんが
楽屋に居て。
ぼっくは、ぼっくのファンを忘れないよ？
客席ちゃんと見えてるし。
最近は、新人の気持ちで頑張ってるから
余裕はないけれどここからまた始めようって
思って。
気づいたら３人で泣いていて、
男が泣くなんてカッコ悪いから顔を見られるのが
何だか恥ずかしかったから、
忘れたふりをしたんだよ？
キミに会ったあの日を忘れるわけないじゃない。
ぼっくは、あの日キミに一瞬で恋したんだから。
今でもちゃんと覚えているから、安心して。
また、こうして会えて嬉しいんだけれど、
照れ隠ししちゃうんだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 43人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「東方神起」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みっきぃ | 作成日時：2015年3月25日 22時
