喘息2 ページ3
Aside
撮影が始まったんやけど、ちょっとしげがきつそうやねん。
多分、ほこりっぽさとフラッシュきついんやと思う。
大丈夫やろか……
しげ「ｺﾞﾎｯふぅー」
さっきからずっと隣でこんな感じやねん。
でも、何も言ってこうへんし、今心配してもお節介やんな？
スタッフ「あと、5枚でーす！お願いします！」
もうちょっとや！しげ、耐えてや
20分後
スタッフ「終了です！お疲れ様でした！」
やっと終わった！あ、しげは？？
座り込んでゼェゼェしとる、ほんま大丈夫なん？？
A「しげ？大丈夫？立てへん？ちょ、それもう発作やん！」
重岡「だいっじょっﾊｧぶっ」
どこが大丈夫やねん！
スタッフ「大丈夫ですか？すいません、もう少し休憩取れば……」
A「あ、大丈夫です！ご心配かけてすみません」
いや、なんも大丈夫やあらへん！
淳太くんに電話や！
重岡「じゅった、呼んでっ…ｺﾞﾎｯﾋｭｰﾊｧﾊｧ」
A「とりあえず、吸入しとって！電話してくるから！」
お願い、大事にならんで？
入院とかなったら寂しいやんか(･_･、)
A「淳太くん！しげがっ、発作で、助けてやぁ(･_･、)」
中間「落ち着いて、今から行くから、吸入続けててな！」
早く来て。助けてや。淳太くん
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たまちゃん(プロフ) - みなみさん» ありがとうございます！ (2018年3月24日 1時) (
レス) id: a80af1e106 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 続き、楽しみにしています。 (2018年3月23日 15時) (レス) id: b81316c59a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たまちゃん | 作成日時：2018年3月3日 0時
