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04 ページ4

〜3日後〜






「はぁ〜やっとついた〜」


電車に揺られる事3時間




やっとついたおばあちゃんの田舎




「ぅぅぅ〜」


懐かしいな〜なんて思いながら

座り続けてかたまった体を
風にセミロングほどの髪をなびかせて
背伸びした







振り返ると綺麗な茶色の髪が
とてもきれいな男性がいた





…！


彼と目が合うと吸い込まれてしまうんじゃないかと
錯覚するほど魅力的な人だった




おもわず目をそらして
そこを後にしておばあちゃんちにむかった…









「……………可愛いな」

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作者名：ちあき | 作成日時：2014年12月7日 20時

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