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そのあとたわいもない話を淳太くんとしていると



淳「そろそろ日も沈んできてるし帰ろうか?」


「そうだね!!!」




2人で冷たかった川から足を出して
サンダルを履いて立つ


「え、淳太くん背高‥‥!」


淳「そうかな?」



「うんうん!背伸びしても全然届かないっ
ほらっ!ほらっ!」



淳「‥‥可愛すぎるだろ(ボソッ)」




「あ!いまバカにしたでしょ!
もーしらなーい」


先に行っちゃうもーんふーん
さよならばーいばい









ガシッ




ん?!?!

右腕に違和感を感知!!!!





淳「ちょ、まってまって(笑)
ちゃんと送ってくからさ」



腕を掴まれたと思ったら
そのあとちゃっかり手を繋いできた淳太くん



女慣れしてるな〜
なんて思いながら隣を見ると
耳が少し赤い

照れてるのかな?(笑)

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作者名:ちあき | 作成日時:2014年12月7日 20時

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